トップへ
 
福島先生、清水先生の講義に関する質問・意見・感想をお寄せ下さい。
*言語は日本語、中国語、英語のいずれでも構いません。
 

Question&Comments

福島先生、清水先生 Questions&Comments[全件一覧]

UTstudent2010/03/30 23:06:12


福島先生、南京での集中講義お疲れさまでした。
先生の講義では、宇宙の中でひとりぼっちの状態から、コミュニケーションを回復する過程を通じて、コミュニケーションが人間存在に対して持つ重要な意味を発見する、という方向に重点が置かれていたように思いますが、逆に人間にとって、絶対的な孤独のもつ意味というものはあるでしょうか。
このような問いは、孤独かそうでないかを選べる者だから言えること、という面もあるでしょうが、福島先生のお話は「人間は実は本来的には、皆、宇宙の中でひとりぼっちの存在なのだ」という側面に重点をおいて理解することも可能だと感じました。そのとき、もしかするとコミュニケーションはそのような状況から目をそらせるような麻薬的な効果を持つのかもしれないと思いますし、福島先生が何か考えておられるときには、コミュニケーションがその糧になっているというより、孤独が糧になっている、という印象をうけました。
コミュニケーションは、先生にとっては、常に向き合わざるを得ない孤独からの「救い」ではあるが、先生が本当に考えようとしていらっしゃるのは、むしろ「孤独」と「私」との関係ではないか、と思います。もし、人が何らかの理由で絶対的な孤独の中に置かれてしまった時には、普段周りとの会話や読書などによって作られる「私」というものは極めて脆くて疑わしいものになり、しかし「私」を失うわけにはいかず、やはりゼロから「私」を構成しなければならないのではないか、と想像します。もしそのときの「私」が、それ以前の「私」と違うならば、それはどのように違うのでしょうか。その違いには、絶対的な孤独を潜り抜けた(ないしは常に直面させられている)ことの意味が見出せるでしょうか。
 
以上につきまして、先生のお考えは如何でしょうか。
 
追伸:光成さん、ももこさんも、指点字通訳お疲れさまでした。北京空港でお会いした時からお疲れのようで、ずっと心配でしたが、お二人に直接話しかけようとするとすぐ福島先生の手に通訳されてしまって、それでは負担が減らないままではないかと困ってしまいました。こんな集中講義に来てしまうと「自分の時間」がなくなる大変な仕事だと思いますが、本当にお疲れさまでした。
UN student2010/03/21 23:21:58


       非常感谢福岛老师能够来到南京大学,并做精彩的讲座。和大家一样,我也非常钦佩福岛老师。记得以前看海伦・凯勒的《假如给我三天光明》,非常感慨。我想知道的是,如果福岛老师也有这样的机会,老师会着重看看这个世界上的哪些东西呢,换句话说,这个世上有哪些东西值得留意呢?希望没有失礼。谢谢!
 
南京大学へいらっしゃったこと、そして素晴らしいご講義をしてくださったことに大変感謝しております。他の学生と同じように、私も福島先生を大変尊敬しています。私は以前ヘレン・ケラーのエッセイ『三日間の願い』(Tree days to see)を読んで大変感動しました。もしも福島先生にも3日間また世界を見るチャンスがあったら、何を見たいですか。言葉を換えれば、この世界で何が最も気にかける価値のあるものだとお思われますか。以上、失礼がなければ幸いです。