お知らせ
南京大学集中講義「変容」(metamorphôsis)の履修について
2011.Oct.13
南京大学集中講義について
本集中講義は、東京大学のリベラルアーツ教育を南京大学で実施し、日中両国の学生が共に参加し討論するプログラムです。参加学生の皆さんには午前中南京大学で行われる講義に南大生と共に参加し、午後は講義の内容について討論をしてもらいます。派遣する学生は、学部学生から大学院生までで、東大内での学年の枠を超えた交流も期待しています。これまで2回の派遣を試験的に実施し、本年度より、前期課程のみ正規履修科目となりました。
詳細は、LAPホームページに掲載されます。また、これまで実施した2回の概要も掲載されていますので、参照して下さい。
講義日程
本プログラムは、プレ講演と集中講義から成り立っています。
* 学生の皆さんは3月に4週間行われる集中講義のうち1週間に参加します。
履修登録
- 受講人数を12名に制限します。
- 3,4年生及び大学院の学生はプレ講演にて選抜を行います。
- 履修希望の学生は事前に登録をして下さい。
- 選抜に漏れた人は11月中旬の訂正期間に登録を削除しておいて下さい。
選抜方法
レポートによって選抜します。
テーマ
1.「変容」というテーマについて、身近な問題をひとつ取り上げて論じなさい。
2.南京大学集中講義に参加を希望する理由を書いて下さい。
1.「変容」というテーマについて、身近な問題をひとつ取り上げて論じなさい。
2.南京大学集中講義に参加を希望する理由を書いて下さい。
- 字数:A4で2枚、2,000字程度
- 締切:10月26日(水)
- 提出方法:学生証番号と名前を記載の上、メール添付
- 送付先:admin★lap.c.u-tokyo.ac.jp(★→@)
- 結果発表:11月2日(水)までにメールにて連絡します。
成績評価
- プレ講演のレポートと、集中講義のレポートで評価します。
- プレ講演のレポートで「否」となった場合は、南京への派遣を取り消します。
注意事項
- 派遣費用は、航空券代をLAPが負担します。宿泊費(15,000円程度)と食費を含む活動費(10,000円程度)は参加者の負担とします。
最新情報はLAPホームページに掲載しますので、確認をしておいて下さい。