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GSDMムクウェゲ医師講演会「コンゴ東部における性暴力と鉱物紛争の関係」を共催

東京大学「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム(GSDM)」と共に、ノーベル平和賞候補のデニ・ムクウェゲ医師をお迎えし、「コンゴ東部における性暴力と紛争:ビジネスと人権」講演会を共催しました。華井GSDM特任助教のモデレーションのもと、北岡国際協力機構(JICA)理事長の開会挨拶、米川立教大学特任准教授の趣旨説明に続き、コンゴ東部で紛争手段の一つとして使われている性暴力をめぐり、紛争鉱物との関係と国際社会の責任について、ムクウェゲ医師による講演が行われました。吉永アドバンスト・マテリアル・ジャパン営業部長のコメントで幕を閉めたこの講演会には、約300人が参加しました。

ムクウェゲ医師の講演映像:http://todai.tv/contents-list/events/mukwege/lecture

GSDMによる講演会報告:http://gsdm.u-tokyo.ac.jp/?p=8144

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