お知らせ

学術フロンティア講義「Breakout / Outbreak :新型コロナウィルスの「経験」と変容する世界」のご案内

 2020年度Aセメスターの学術フロンティア講義のテーマは「Breakout / Outbreak :新型コロナウィルスの「経験」と変容する世界」です。本講義では文理の教員の講義を通じて新型コロナウィルスのもたらした経験の多様性と、その課題に対するさまざまなアプローチを提示することを目指します。

日時教室: 2020年9月30日(水)- 2021年1月6日(水)
    : 水曜日5限(17:05-18:35)
    : オンライン開講(UTAS参照) 

    ※11月18日(水)はターム間のためお休みです。

講義一覧:

  1. 総長選挙のため休講
  2. 新型コロナウイルスから考えるトラウマティックストレス(西大輔)
  3. ポストコロナ社会におけるICTシステム(山口利恵)
  4. 〈コロナ的還元〉から見えてくるもの(鈴木泉)
  5. 情報とどう向き合うか(鳥海不二夫
  6. コロナ禍のなかの沖縄 ―― 「犠牲のシステム」をめぐって(高橋哲哉
  7. 感染症の数理モデルとCOVID-19(稲葉寿
  8. コロナによる移動とイベントの変容 ~渋滞学の観点より~(西成活裕
  9. COVID-19パンデミックとアフリカ(遠藤貢
  10. 国家安全と民主主義の相克―新型コロナウィルスと香港問題 を通して考える(阿古智子
  11. 当事者研究とともに生きる(綾屋紗月
  12. 科学と政治、そしてテクノロジーと権力をめぐって(藤垣裕子
  13. コロナと「居場所」―課題先進国・日本で市民が選び取った解決策とは?(湯浅誠)

各回の概要については学術フロンティア講義のページをご確認ください。

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