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2016年度 東大×南大学生共同研究報告集
―「どこにもない〈東京案内〉をつくる」

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ゼンショー 東京大学・南京リベラルアーツ・学生交流プログラムは、株式会社ゼンショーホールディングスからのご寄附にもとづき、日本と中国の将来を担う人材を育成するため、東京大学が中国の大学と行う学生交流の教育プログラムです。中国を代表する大学のひとつである南京大学と連携し、リベラルアーツ教育を通して、双方の学生がともに考え、ともに啓発する中で信頼関係を育み、豊かな人間性を備えた知中派・知日派となることを目指します。

東京大学リベラルアーツ・プログラムでは、毎年11月に中国・南京大学から日本語上級者10名を迎え入れ、東大生×南大生の共同研究(問題発見型フィールドワーク)を実施 しています。

今年度は「どこにもない〈東京案内〉をつくる」をテーマとしました。どこにもない〈東京案内〉とはどのようなものでしょうか。そこには何が紹介されているのでしょうか。きっとそこにはお定まりのショッピングスポットや美術館・博物館の類は載っていないでしょう。これまで誰も気がつかなった〈視点〉の詰まった、場所/物/ヒトを紹介する〈東京案内〉です。

本冊子は、東大・南大の学生が1週間調査、議論した成果です。

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