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【募集要項】2024年度中国語サマースクール

トライリンガル・プログラム(TLP)では、8月4日(日)から8月24日(土)までの三週間、南京大学で行われる中国語サマースクールの参加者を募集します。

このサマースクールは中国語の特訓と中国社会のよりよき理解のために行われるものです。資格を持つ学生諸君は奮って応募して下さい。

募集対象・募集人数

2年生を対象とします。TLP生だけでなく、初修中国語の履修者(理科系で一年次に初修中国語を履修していた者も含む)であれば全員応募できます。中国語の実践的スキルを高めたいと考える学生すべてに門戸を開いています。応募者の中から派遣学生(20名以内)を選抜します。

応募方法

4月22日(月)13:00までに、以下の諸事項を明記した上で、グローバルコミュニケーション研究センターTLP担当(kikuchimasumi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp (※ @は半角に置き換えて下さい)まで電子メールで応募してください。

応募者に対しては、確認の返信メールを送ります。返信メールは選抜試験の受験票となりますので、大切に保存してください。

応募メール記入事項

①氏名

②生年月日

③性別

④学生証番号

⑤中国語の学習歴(東大駒場での/東大駒場以外での)

⑥パスポートの有無:パスポート有りの場合、 (1)パスポートに記載されている氏名アルファベット表記、 (2)パスポート番号、(3)有効期限

選抜試験(二段階)

筆記試験:4月26日(金)12:15〜 場所・試験方式等詳細は、返信メールに記載します。結果もメールにて連絡します。

面接試験:5月3日(金)12︰15〜 筆記試験合格者に場所・試験方式など詳細をメールにて連絡します。

説明会

研修参加者の説明会出席は必須です。日時は、合格者、引率教員全員の都合を調整して決定し、メールで通知します。

事後反省会、レポート

帰国後、参加者全員が駒場キャンパスに集まって、反省点と成果を互いに交換し、そのうえで、サマースクールでの体験内容を一人ひとりに書いていただきます。いずれも必須です。参加者のレポートはのちほど1冊の報告書にまとめて公刊します。

注意事項

・全日程参加できる人のみ参加可能です。途中参加、途中離脱、一時離脱はできません。3週間は引率教員・参加者と必ず行動をともにしていただきます。

・現地では、南京大学の教員と東大の引率教員の指示に厳格に従ってください。自分勝手な行動は厳禁です。

・渡航にかかる航空券と学費、宿泊費には、奨学金((株)ゼンショーホールディングス提供)が用意される予定ですが、万が一奨学金が予定の全額を使えない場合、あるいは経費が想定外に高騰した場合等は、参加者に一部負担していただくことがあります。また、その他の経費(海外旅行保険料、ビザ取得経費、生活上の諸雑費)は参加者に負担していただきます。海外旅行保険は参加者全員同じものを契約していただきます。

・中国の社会状況がコロナ以前とは大きく変化して流動的なので、過去の参加者(先輩)の経験(口コミ)は参考にしないでください。昨年度の報告書から本サマースクールの内容がわかりますが、あくまでも昨年度の内容として参考程度に受け取ってください。

・応募をする前に保護者と相談し、事前に了承を得ておいてください。

・2024年4月10日現在、中国に渡航する際には、中国に入国する際にビザが必要です。ビザは各自で申請・取得していただきます。ビザ取得も国際研修の一環です。

・ビザ取得のためには十分な有効期間が残っているパスポートが必要です。パスポートがない人はすみやかに取得しておくこと。持っている人でも、有効期間が半年以上残っていない場合は、すみやかに新しいパスポートを取得する必要があります。

・このサマースクールは8月に実施されますが、教務上S2タームの授業として開講されます。単位取得のためには、UTASで履修登録をする必要があります。メールで応募するだけでは、履修が登録されたことにはなりません。遅くとも履修科目確認・訂正期間までに履修登録を済ませてください。

問い合わせ先

グローバルコミュニケーション研究センターTLP担当

kikuchimasumi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp (※ @は半角に置き換えて下さい)

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