事前演讲
Date: 2014/10/30
林 少阳
漢字圏文化史の中の「鏡」

漢字圏をはじめとする東アジアにおいて「鏡」の歴史が短くはない。そして長い歴史のなかでさまざまな文化的意味を持ちながら機能してきた。本講義では漢字圏をはじめとする「鏡」の歴史とその文化史的意味をさまざまな映像と実例を取り上げる。
[讲师介绍]

林 少阳
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻准教授。
1983年7月に廈門大学卒業、吉林大学修士。東大総合文化研究科助手、東大教養学部特任准教授 、香港城市大学(City University of Hong Kong)文化遺産プログラム准教授等を経て現職。専門は近代日本と中国の思想史及び文学。
评价内容