ディシプリンにとらわれない思考を
身につけたい

メルボルンプロジェクト
【不定期】
特設講演会 'Present' Crisis, 'Distant' Voices

2018.Feb.13

概要

急激なグローバリゼーションの時代にあって、知的交流と学術知のハブとして、アジア太平洋地域の重要性はかつてないほどに増していると言えます。日本をは じめとするアジア太平洋地域の学術研究にとって、次なるそして喫緊の課題は、この地域に根ざした新しい視点から普遍的でグローバルな学術知それ自体のあり 方を再編成することです。LAPは、メルボルン大学アジア・インスティチュート(Asia Institute, The University of Melbourne)とのリベラル・アーツと人文学における共同研究教育プロジェクトの形で、この課題に取り組んでいこうと考えています。

2013年3月、プログラムのスタートとして、メルボルン大学に東京大学より2名の講師を派遣し、リサーチレクチャーを実施しました。この度はそれに引き続き、東京大学へメルボルン大学より2名の講師をお招きし、特設講演会を開催いたします。

日程

日時:2013年12月5日(木) 16:30-18:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1

対象者

学生・大学院生・教職員・一般(※申込不要、入場無料)

使用言語

英語(通訳無し)

特設講演

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