I Want to Learn How to Think Beyond Academic Disciplines

Vol.1 2017.09.27 Hasegawa Toshikazu

Family Unions in Animals and Humans(1)

Part 1: “Family as Seen by Ethology-The Origin of Family, Cooperation and Opposition within the Family-”

 When creatures breed, parents do not leave the fertilized eggs as they are, they protect them. It is the beginning of the relationship between parents and children. There are several cases concerning child care. For instance, mothers are in charge of child care in most the mammals’ cases and fathers are in charge of it in most fish’s cases. In most birds’ cases, both parents take care of their children. There is a case which the elder siblings look after their younger brothers and sisters even though they reach maturity. This is the beginning of the family union in animal society.

 In this lecture, I am going to give an outline of the diversity of relationships between parents and children; the biological factors in which family come into existence; cooperation and opposition within the family as well as community life beyond family.

Instructor

Hasegawa Toshikazu
Born in 1952. From Kanagawa Prefecture. Graduated from the Psychology Department, Faculty of Letters at the University of Tokyo in 1974. Finished doctorate course at the Graduate School of Humanities and Sociology (major in Psychology) of the same school in 1984. Ph,D. (Literature). Afterwards he worked as a specialist dispatching international cooperation agents; Assistant at University of Tokyo's Faculty of Arts and Sciences; and Assistant Professor at the Faculty of Letters of Teikyo University; Assistant Professor at the Faculty of Arts and Sciences of the University of Tokyo since 1991, and since 1999 has served as Professor at its Graduate School of Arts and Sciences. In 2011 became the Dean of the University of Tokyo's Faculty of Arts and Sciences as well as its Graduate School of Arts and Sciences. A member of the Science Council of Japan for its 21st term. Areas of Specialty: Ethology, Evolutionary Psychology.

comments(最新2件 / 26)

ya33    reply

両生類の子育てへの執念の強さに驚いた。皮膚の下に卵やオタマジャクシを入れるという体の仕組みがすごいと思う。爬虫類が基本子育てをしないというのは、卵は保護されるイメージが強かったので、意外だった。無脊椎動物でも有爪類は胎生のものもあるというのは初めて知った。どういう体の仕組みになっているのだろうか、知りたい。魚類が海洋性のものは子育てをしない傾向があるわけも知りたいと思った。メスのみが子育てを担当するのは哺乳類くらいの少数派なのだということも不思議で、どうしてそうなったのか気になる。

Kaiji827    reply

動物の子育ての形態が多様性に溢れていることを、生存率と繁殖率のトレードオフという観点から学んだことで、ヒトの育児への関わり方への関心も深まりました。けだし、子の世話をしない雄あるいは雌という存在に驚いた私は人間中心主義に染まっていたのかもしれません。多様性が各動物群、また、それぞれの種の生存戦略に基づくものとする考えのもとに、ヒトの「家」はどう捉えられるのか?来週の講義が待ち遠しいです。

7vincent7    reply

 本日は貴重なお話をありがとうございました。「家」というテーマと動物行動学が組み合わされた長谷川先生のお話は新鮮に感じられ、「家」、本日の講義でいえば「家族」を考えるにあたり新たな視点を得られたように思われます。
 私は以前から、子孫をより多く残すためには子を沢山作るのと、少数を確実に育てるのと、どちらがより効率的であるのか疑問に思っておりました。無脊椎動物は寿命が短いためそもそも子育てをする時間が無いことや、カエルなどは卵の乾燥を防ぐべく卵やオタマジャクシを工夫して運ぶことなどを学び、様々な要因が絡んで、それぞれの生物が各々に適した方法をとり出産、子育てを行なっていることが分かりました。
 その中で一つ疑問に思ったことがありました。爬虫類は卵が硬い殻で覆われ、乾燥などのリスクが少ないために両生類と比べ親による世話がほとんどないということでしたが、では鳥類はなぜ95%もの割合で両親による世話が行われるのでしょうか。鳥類は卵の殻が硬いものと認識しているのですが、爬虫類のような親の世話無しでは防げない危険があるのでしょうか。教えていただけると幸いです。
 本日はありがとうございました。

gene32    reply

生物が命を伝えていくために生物と自然の関わり合いの中で(繁殖率)×(生存率)の兼ね合いが鍵となり、適切な数の命が残っていく仕組みを知りました。そして、我々人間が当然のように築き上げている「家族」という枠組みが生物界では一般的ではなく、子育ては必ずしも人間に生物学的に近い動物に見られる行動ではない点が興味深かったです。人間が進化の過程で家族という形態を選んで発展してきた因果性を垣間見たように感じました。

Moo123    reply

父親と母親がいる、ということはほとんどの生物に共通であることなのに、親が子の面倒を見るか、それは父親か母親か、ということは生物の種類によって全く異なることに興味を持った。また、人間のように、子の面倒を見るのが両親なのか、父親か母親のどちらか一方のみなのかが家族によって異なる、といった生物は他にいるのか気になった。

ram168    reply

家族としての家を持つ動物と持たない動物の話は興味深かった。体内受精と体外受精や淡水魚と海水魚で魚類の世話をする性別が大きく変わるのは驚きだった。無脊椎動物から哺乳類へと進化学的に進んでいく順番通りに説明してくれたので頭の中での整理がしやすかった。ただ、一口に親が子供を守ってあげるから、親と子の関係は家、家族と言えるかもしれないというの多少疑問が残った。親が動物心理として自らの娘、息子として理解して保護しているとはあまり思えないからだ。個人的には、家族としての家という考えにおいては親や子がその家族、家に対してこだわりを持つ部分が必要なのではないかと思う。次回はもう少し動物心理的な部分に寄った内容のようなので非常に楽しみにしている。

stage64    reply

率直な感想として、「家」というテーマでここまで動物に寄った授業が行われることが大きな驚きだった。講義を通じて唯一解がある、というわけではないとのことだったので、自分なりに文脈をつけてこのテーマに望んでいきたいと感じた。
授業に関しては、受精様式という生物学的要因や、乾燥地域に生息するという環境的要因のために、世話の担当者が雌雄で異なるのが新鮮だった。他の生物との比較から、ヒトが「家族をつくって子育てをする」ということが、生物学的にも特殊であることをあらためて感じたので、いかにしてそうした特殊性が発現したのかに興味をもった。また、兄弟によるヘルピング行動について、なぜそうした行動がみられるのか、どういった生物種においてみられるのか、について知りたいと思った。

nagi5    reply

大変興味深い講義でした。
特に印象的だったのは、講義の中盤でお話しされていた、魚類の親の世話についてです。
そもそも、哺乳類や鳥類などでしたらいざ知らず、魚類でも多くの種類のものが子供の世話をするというのは意外でした。さらに、メス(母親)のみが子供の世話をするケースよりも、オス(父親)のみが子供の世話をするケースの方が多いという事実には大変驚きました。講義の中で、その一例としてハマギギのオスについての紹介がありましたが、我が子(卵)を口に含んで保護する姿には、何か子孫を残すということについての意地のようなものを感じました。

ngnl0715    reply

様々な生物の子供に対する対応の違いを知ることができ、興味深い内容だった。しかし、今回の講義内容と主題科目の名前である「家」がどのように関係するかが分からなかった。

R6S    reply

家というテーマの下で、様々な種の動物が血縁内外の同種族の子育てにどのように関与するか、ということを広く学べ、大変興味深かったです。次回の講義が楽しみです。

ma7    reply

ヒトにもっとも近いとされるチンパンジーでさえ、ヒトとは全く異なる子育ての仕方をしていることに驚いた。それだけ動物は環境に応じて、特徴を変えてきたのだろうと思った。ヒトとチンパンジーがもともとどういう種から生まれ、どのような環境の違いによって、それぞれ進化していったのかを知りたくなった。
また、家族の多様化が進む現在、(家族の形態と環境は関わりがあるので、)どのような環境を社会が作っていったら良いのかを考えたいと思った。

AIL205    reply

シラバスを読んでこの講義に惹かれ、参加させていただきました。初回に生物系の内容が来て少々驚きましたが、内容は非常に興味深かったです。子育てと子作りのトレードオフの話や、養育投資の観点から雌個体の養育行動が進化しやすいという説明を聞いた際には目から鱗が落ちる気がしました。考えてみれば自然なことですが、改めて説明を受けたことで納得がいきました。
一方、授業内で「父親の養育行動が母親の多産性と関係がある」という話がありましたが、この説明はヒトに関しては当てはまりづらいのではないかと考えました。ヒトの場合、両親が子の養育に力を注いでも、あるいはだからこそ、子は一人だけという場合が考えられるからです。ただこのケースには、社会的、個人的な観点による両親の意思が働いているのかもしれません。すなわちヒトは子孫を残すことをさほど意識していないとも言え、その点でヒトは他の生物とは異質な存在なのではないか、とも考えました。
興味深い講義をありがとうございました。

ma76    reply

子育てを父親がするか、母親がするか、もしくは全くしないかは環境によって変わるコストパフォーマンス次第であることを知り、興味深かった。
かえるの雄が出産のようなことをしている映像など初めて見たので、かなり驚いた。
次回の授業も楽しみである。

mthw509    reply

この講義で一番印象に残ったのは、前提部分ではあるのですが、動物における家族に一番近い概念が動物の共同繁殖だ、ということです。この講義を聞くまでは動物の家族について漠然と、親と子がいれば家族だとして捉えていたので、”親以外の”個体が養育援助するという繁殖システムが家族に近いというのが驚きでした。加えて、これに人間が含まれているというのが少し違和感を感じました。確かに人間に家族という概念はあるけれど、人間と動物を同じ状況にして考えるというのが難しいというのもあり、人間は親以外が養育援助しているのかというのが少し引っかかりました。

panda123    reply

動物の種類によって子育てをしたりしなかったりするけれど、それには、体内受精かどうかということや、卵生かどうかなど、それぞれの理由があるというのが興味深かった。また、世話の仕方も様々で、父親が背負って育てる昆虫がいるというのは面白いと思った。ほとんどの生物が、母親か父親のどちらか一方だけしか子供の世話をしなかったり、あるいはほとんど世話をしなかったりする中で、親だけでなく、兄弟や親族なども世話をすることがある人間は、とても特殊な生物なのだなと思った。

minorin7    reply

自然界では養育投資という面でオスよりメスの方が体格のサイズか大きい種族もいるということに関して気になることがありました。人においては平均身長、平均体重から鑑みるに、一般に女性より男性の方が体格は大きいです。これは前に触れたオスよりメスの方が体が大きい種族と人との違いを見ると、男は外に出て働く、女は家庭で子育てなど家事を担うという人が持つ社会的な背景が原因なのかなと考えました。しかし昨今、男女平等の機運が高まり、以前よりも女性の社会進出は進んでいます。このペースで数百年進んだら、女性の社会進出率は今よりももっと高くなっていると思うのですが、その時、女性の体格と男性の体格の差が縮まることなどはあるのかなと疑問に思いました。全く的はずれなコメントであったら申し訳ありません。

khot1114    reply

家という科目名だけ見て、授業を受けたので、初めに「こんなことをやるのか」と驚きました。普段あまり考えないような視点で授業をされていたのでとても興味深かったです。familyとは確かにどの動物にでもあってもおかしくないものであり、実際それぞれの動物のfamilyの形は様々なのだと思いました。特に人間に近い動物のfamilyの形の部分が興味深かったです。

Laco1925    reply

今回は物体的(即物的)な「家」というよりは動物における「家族」についての講義だと感じたが、この講義においては人間の家族形態の不思議さが浮き彫りにされたような印象を受けた。動物には種ごとにそれぞれ家族形態、というよりは子作り・子育て形態を持ち、そしてその子育て形態はその動物が育つ環境や動物の身体的特徴に基づき形成されたものなのだと知った。
では、ここで人間について考えると、人間の子育て形態はなんと多様なのだろうか、と思わざるを得ない。人間は多種多様な環境に住みはするが種としては1つであり、また家族の形態も必ずしも環境の違いによって一つに定まるわけではない。人間の家族形態は身体と環境に完全に基づくものではないのである。また、現代においては子育てに関して社会問題として取り上げられることが多いが、これも不思議なことである。子供の生存という点からすれば、雄と雌の両方が子育てに参加しなければならないという理由はないからである(逆も然り)。
こうして動物と人間について考えると、動物は正直だなあ、と感じてしまう。例えば無脊椎動物の子育て形態の大半は人間ならば社会的な批判を免れないし、場合によっては育児放棄である。それでいいのだ。動物たちにとってそれは何の問題もない。問題があれば絶滅する。
もちろん遺伝子的要素だけでなく、社会的・文化的なミーム的要素を考えれば人間の家族形態も説明できる。それでもやはり不思議だと私は感じた。

oka430    reply

今回の講義では生活共同体としての「家」を対象に人以外の生物にとっての「家」を取り上げていて非常に面白かったです。自分は「家」ときいて単なる住居としての家しか思い付きませんでしたが、一度「家」の定義から立ち返り人間ではなく他の生物にとっての「家」を学ぶことによって、生物にとっての最も重要である課題を解決するための「家」というものを学べました。人は歴史のなかで住居としての「家」そして生活共同体としての「家」両方を改善、変化させてきました、それは他の生物も同じで、長い年月をかけて種の存続のために多くの工夫をしてきたということが感じられました。

grape22    reply

親が子の世話をする理由として、子の生存率を高めるということが講義で挙げられていましたが、親があまり世話をしない魚類や爬虫類に比べて、子の安全性が一見高いと考えられる鳥類は両親が世話をする割合が高いという点を疑問に思いました。私は、鳥類は爬虫類等と比べて一度に産む子の数が少ないからではないかと考えましたが、他に適当な理由としてどのようなものがあるか知りたいと思います。
雄による子の世話については、鳥類や哺乳類でしか見られないというイメージがありましたが、魚類では父親の世話の方が多いと知り、興味深く感じました。

gb2017    reply

様々な生物間で子育ての仕方が大きく異なることにとても驚きました。特に、子育ての過程で他の個体が子育て中の子を殺して、新しく子を繁殖することは、色々な生物に置いてよく起こりうることであるという話が印象的でした。普通、人間だったら人間の、ある生物だったらその生物の生き残りだけが重要なのかなと思うのですが、実際は同じ種の保存よりも自分の子孫を残すことしか生物は本能的に考えることができないのではないかと、このことから推測しました。つまり、他人の子を殺してでさえ、自分の子を残そうとすることです。オスの方がメスよりも子孫を残すことに必死であることがよくわかりました。人間では子に対する無条件の愛が存在するとよく言われますが、動物行動学から見ると生物は自分の子孫として残ってくれることを条件に愛情が篭ったように見受けられる子育てを一生懸命するのではないかとも考えました。しかし、人間はやはり結婚や子育ての形式において多様であることにその特殊性が見受けられるのだと思います。

fs0312    reply

大学に入ってからあまり受講していなかったが、興味は持っていたリベラルアーツの主題科目ということで受講した。今回は動物行動学という理系的、中でも生物学的な視点からアプローチをされており、やや文系には難しい箇所もあったが噛み砕いて説明されていたのでわからなくなることはなかった。中でも興味を持ったのは鳥類における『家』の部分で、私はカッコウを想起した。托卵を行うカッコウであるが、他の鳥の巣にもぐりこませた卵がきちんと育つかはわからない。けれどカッコウのヒナの成長を支えているのは、他人の子とも知らずに懸命に育雛に励む鳥の両親に他ならない。鳥類の大半が育児を両親揃って手厚く行うという事実と、カッコウの行う托卵は実に親和性が高いといえよう。

ya0418    reply

今回の講義では動物の出産形態や養育行動が、その種の特徴や生活している環境など様々な要素が密接に関わりあう中で形作られてきたということが非常に印象に残っている。動物は興味深く、時に神秘的な行動を取ることがあるが、出産や養育のみならずそれらは長い進化の歴史の産物であると改めて気づくことができた。これからも様々な動物の行動を目にすると思うが、それらの背景にある要素がなんなのかを考えていきたいと思う。

ueup8    reply

まず、「家」というものにこんなに様々な見方が出来るのかと感心しました。個人的には住居としての側面しか思いつかず、またこういうことには興味があったのですが、家族・家系といったことはあまり考えたことがなく、あまり知識もないのでどういう考えがあるのかということは楽しみに聞いていこうと思います。
今回の講義では様々な形で子育ての仕方があるというのを聞いて、とても興味深く聞いていました。特に父親が自分の体内に子供を格納し、「出産」するタツノオトシゴのような例は聞いたことがなく、驚かされました。
ここで僕は近年の母親が専業主婦として子育てをし、父親が働きに出て金を稼ぐという旧来のスタイルから、男女共同で子育てをしていくように変えていこうという動きについてなにか示唆的なものを含んでいるのではないかと思いました。最近子供をあまり産まなくなった、あるいは結婚が遅くなっていった理由として、金銭的な問題を上げる人が多いという話は大変よく聞きます。これは価値観が変わっただけでなく、昔に比べて高齢化が進み、生活の水準が向上したこと、つまりは環境が変化していったことによって起こっている現象なのではないかと思います。
ここで特殊な養育をする動物の話に立ち返ってみると、そういった動物は厳しい環境の下でどのように子を残していくのかを進化させていった結果、あのような行動をしているのだという話になります。そのため、過去に動物たちがどのようにして環境の変化に対応していったのかを知ることが昨今の少子化の問題を解決する助けになるのではないかと思いました。

ma7    reply

人間は集団狩猟を行うのでチンパンジーと同じように、暴力的なのではないかという仮説に興味を持ちました。人間の暴力性が低下してきていると主張するSteven Pinkerの話を同時に思い出し、この仮説も人間の暴力性の低下の理由を示す一つになるのではと思いました。以前に比べ、狩猟をする人間が少なくなったからです。
また、女性同士の協力の話も興味深かったです。女性同士の協力がある(あった)からこそ手のかかる赤ん坊も育つことができる(できた)のだと思いました。核家族化、女性の社会進出が進む中、祖母による子育ての時間、さらには実の母親による子育ての時間も減少していると思います。だからこそ、父親による子育てや、血の繋がりのない人でも子育てを助ける機会(保育所など)の需要が高まっているのだと思います。そして、一見、自分の繁殖行為に関わりのない行動(血の繋がりのない子の子育てに協力するなど)をする人間のシステムは複雑だなと感じました。
進化学をもっと勉強して、ヒトとはどういう生物なのかをさらに知りたくなりました。

mk0806    reply

沢山の新たな視点を得る事ができました。
家とはなにか、動物に家族はあるのか、なぜ性は雄雌二種類だけなのか、子育てのメリットデメリット、今まで考えたことない疑問点だらけでした。動物における家族の定義を子育ての有無として、種族間だけにとどまらず父親の子育てまで掘り下げ研究なさっていてすごいと思いました。
考察として、動物に介護はあるのかという疑問を抱きました。それは死や感情に繋がる難しい問になりそうですが、知りたいと思いました。
高校では物理化学を学び現在工学部なので、生物学における研究というものに初めて触れてとても楽しかったです。

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