中国の学生との共同フィールドワークを体験したい

南京大学フィールドワーク研修【3月】
2010年度

2014.Mar.29

概要

■ 概要

本プログラムは、2009年度南京大学集中講義「身体論」に合わせ、2009年12月に東京大学において行われたプレ講演に対する レポートをもとに選抜した学生を南京大学に派遣し、南京大学の学生とともに集中講義に参加させ、南京大学の日本語科学生との交流を図るものであった。派遣 期間は2010年2月28日~3月7日(2人)と、3月17日~3月25日(7人)の2回に分け、それぞれ國吉康夫先生による「ロボットにおける身体性と 認知・行動の関係」(3月1日~2日)廣瀬通孝先生による「コンピュータとVR」(3月4日~5日)福島智先生による「盲ろう者の視点で考える障害学 と身体」(3月18日~19日)清水晶子先生による「〈わたしの〉身体と自己決定——トランスセクシュアル、インターセックスの身体から照射する」(3 月23日~24日)に参加した。派遣終了後には各自レポート提出を課した。

■ 南京での活動

  • 午前 授業8時~12時
  • 午後 14時より授業内容について南京大学日本語科の学生と議論(1時間程度)
  • 見学 第一回:3月3日、第二回:3月20日

■ レポートの提出
テーマ 活動全般についての感想、意見及び報告

南京大学フィールドワーク研修【3月】2010年度 日程

学生による感想・意見

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